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アニメワンピース(OnePiece) あらすじブログ

ワンピース(OnePiece)アニメのあらすじです



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第606話 裏切りの中将!鬼竹のヴェルゴ 

裏切りの中将!鬼竹のヴェルゴは、アニメ、ワンピース(ONEPIECE)の第606話です。
アニメ第606話 裏切りの中将!鬼竹(きちく)のヴェルゴのストーリーのあらすじは、
たしぎ大佐のおかげで先を急ぐことになった麦わらの一味は茶ひげに乗って先に進む。

そして、部下たちの自分を思う犠牲の上に命を永らえた海軍大佐のたしぎは、
部下たちの犠牲を悲しみ、その場に立ち竦んでしまいます。

ですが、生き残った部下たちが、
「自分たちが生きて事態を海軍本部に連絡しなければ、犠牲になった仲間もうかばれない」
と、たしぎを諭し、たしぎも前に進むことを決意します。

しかし、やっと前に進む決意をしたたしぎたちG5の海兵たちの前に、突如、
あのゾロたちがつれてきたドラゴンが凶暴になって襲い掛かります。

空を飛び、火を吹き、さらには鋼鉄をも噛み砕くあごと牙を持ったドラゴン。
パンクハザードの護衛のためにベガパンクが人工的に作った幻獣のようですが、
海兵たちもなす術がありません。

ところが、その凶暴なドラゴンが何かにおびえるかのように、いきなりその場を去ったのでした。

ドラゴンが去った後には、海軍G5の基地長でもあるヴェルゴ中将がいたのでした。
どうやら、ドラゴンはヴェルゴを恐れて逃げ出したようですが、何も知らない海兵たちは、
自分たちがスモーカー同様に信頼する上官ヴェルゴ中将の登場に大喜びです。

一人ヴェルゴの正体を知る大佐のたしぎは「逃げて!」と叫びますが、時既に遅く、
ヴェルゴは部下たちを次々とCP9も使っていた体術、六式の指銃(しがん)で倒してしまう。
事態が把握できない部下の海兵たちは次々とヴェルゴの攻撃を受けてしまいます。

今までのヴェルゴの基地長としての表の顔も充分に知っているたしぎは、
しばし攻撃を躊躇してしまいますが、部下を守るため、ついにたしぎもヴェルゴに立ち向かいます。

ですが、たしぎでさえもまったくヴェルゴには歯が立たず、一瞬にして倒されます。
その様子を見て、海兵たちはヴェルゴを偽者と断じます。
何故なら、はみ出し者の自分たちを唯一まともに相手にしてくれた恩人がヴェルゴだったからです。
ヴェルゴの正体を知らない部下たちは、偽者と思い込み、次々とヴェルゴに挑みますが、
当然まったく相手になりません。それを助けたいたしぎも身体も動かず声も出ません。

その悔しさに涙し、心の中でスモーカーに助けを求めるたしぎでしたが、
そのたしぎの心の声を聞き、渦中に登場したのは、なんとサンジでした。(笑)
「女の涙の落ちる音がした」と語りたしぎを助けるためにサンジが戻ってきたのでした。

サンジとヴェルゴの戦いになりそうです。

その頃、先を進んでいたゾロたちのところへは、あのドラゴンが襲い掛かっています。
また、一人で研究所内にいたチョッパーは、唯一少しだけの正気を保っていた子供の、
モチャが外へ出ようとしているところを発見します。

チョッパーはモチャに鎮静剤を打ち、事情を聞き、モチャの案内でビスケットルームへ急ぎます。
たまたまモチャはビスケットルームへの近道を知っていたため、他の子供たちの先回りが出来て、
チョッパーとモチャの二人で、扉を閉じ、子供たちをキャンディのあるビスケットルームへ
行かせることを阻んでいます。

ルフィは、スモーカーとともにシーザーの所を目指しています。
ヴェルゴが部下たちのところへと向かったことを知らないスモーカーは、
ヴェルゴもまたシーザーとともにいると判断したからです。

シーザーの部屋に到着したルフィとスモーカーは、二人で部屋に踏み込みますが、
そこにいたのはシーザーと秘書のモネだけでした。

シーザーに向かって、ルフィが怒りのパンチをくらわせます。

ここまでがテレビアニメ第606話 裏切りの中将!鬼竹のヴェルゴのストーリーのあらすじです。
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テーマ: ONEPIECE(ワンピース)アニメあらすじ - ジャンル: アニメ・コミック

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